昔の声、今の声。

今年の連盟の課題曲のG3は、五つの願いから「子どもは」です。三善晃さんの曲で4月の定期演奏会でも歌うのですが、なぜか上手くいきません。アルトがどんどん上擦ってしまうのです。
指揮者の黒川さんは「昔のアルトは猫背で無表情で、ピッチも低かった」と話し、現代の若い合唱団には歌うのは難しいと言っていました。今と昔では発声の良い悪いも変化してきているのですね……
声を頑張って昔よりにしたために、帰る頃にはかなり疲れていました…… 使う筋肉が違うもんね……